明日、10月23日は化学の日です。
なぜ10月23日なのでしょうか?
これは物質の基本単位である「1mol(モル)」にふくまれる原子や分子の数が「6.02×10の23乗」であるというアボガドロ定数にちなみ、制定されたからです。
モルに苦労した人は多いですよね?
また、偶然なことに私の25回目の誕生日でもあります。
わざとらしい??
えぇ、これを言うためだけに10月23日が何の日か調べましたよ!!
大学院生→アラサー
18年間の学生生活に終止符を打って社会人になったり、一人暮らしを開始したり、といろいろな初めてを経験した一年でした。
「四捨五入したら20歳だから…」という言い訳が使えるのも、今日までですね。
明日からアラサーを名乗らなきゃ……
身体の調子が悪くなってきたり、無茶が効かなくなると聞きますけど本当ですか???
まだ、学生生活終わってから半年しか経過していないのに。
大学院に進学するか、就職するか迷っている大学3年生の方に伝えたい。
中途半端な気持ちで大学院に進学するのは危険です!!
「修了して社会に出て、すぐにアラサーになる」という現実に打ちひしがれますよ!!
友人もどんどん結婚していきますしね。
小さいときは「25歳って大人だなー」と思っていたんですけど、いざ自分の番になるとそうでもないですね。
まぁ、成人式のときも全く同じことを考えていましたけど(笑)
24歳の感想は「わりとなんとかなる」
それでも24歳の1年間はいろいろなことがありました。
まず、就活を無事に終わったこと。
もともとの第1志望だった業界こそ全滅したものの、研究室のコネのおかげ(?)で無事就職できました。
研究職に見切りをつけて、生産技術職に狙いを絞ったのは正解でした。
しかも、配属されてわかったんですけど、やりたかったことに近い業務ができそうなので楽しみですね。
次に大学院を無事(?)に修了できたということ。
「修論が薄っぺらいどころか書けなさすぎてやばい」のときは全然修論が書けず、とても焦っていました。
研究室の席が隣である同期が第一稿を先生に提出している時に、私はまだ目次書いてましたからね……
そんな私でもなんとか修了できたので、今苦しんでいる方も諦めないでください。
そして社会人となり、半年間無事にやっていけてること。
「卒業と別れ。新社会人になることや新生活への不安。」なんて不安になっていましたけど、意外となんとかなるもんです。
まさに案ずるより産むが易しってやつですね。
最後に
だらだら書きましたけど、言いたいのは次の3つです。
- 悩んでも割りとなんとかなる
- でも大学院への進学は慎重にな
- だって修了したらあっという間にアラサーだぞ
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