ボーナスも手元に来るのは8割くらい
私の属性は以下の通りです。
- 化学メーカー技術職
- 大学院卒新卒入社3年目(27歳になりました)
- 成績評価による増減はなし
支給総額(額面)は70万円くらいでした。
ざっくり基本給の2.9倍くらいですね。
ここから普段の給料みたいに年金や税金で控除されて、手取りは57万円くらいになります。
額面 | ¥700,000 |
健康保険 | ¥28,000 |
厚生年金 | ¥65,000 |
雇用保険 | ¥2,000 |
所得税 | ¥25,000 |
組合費 | ¥4,500 |
控除合計 | ¥124,500 |
手取り | ¥575,500 |
控除で18%持っていかれます。
もうちょっと手加減してほしいですね……
冬ボーナスの使い道は……
そんな訳で70万くらいあったボーナスのうち、自由にできるのは57万円くらいな訳。
使い道はこんな感じで、結構いろいろ消費しています。
使いみち | 金額 | 割合 |
ふるさと納税 | ¥25,000 | 4.3% |
教養費のプール | ¥20,000 | 3.5% |
つみたてNISA | ¥20,000 | 3.5% |
特別費積立・貯金 | ¥30,000 | 5.2% |
投資用種銭 | ¥480,500 | 83.5% |
手取り | ¥575,500 |
ふるさと納税に2万5000円
夏ボーナス同様、ふるさと納税をしています。
ふるさと納税をしていて、地味にしんどいのが一気にお金が出ていくこと。
日々の家計から数万円をポーンとは出せないですよね。
毎月の家計とは違って、金銭的に余裕のあるボーナスを使ってふるさと納税をしています。
認知度・利用意向No.1ふるさと納税サイト「さとふる」公式サイトはコチラ教養費のプールに2万円
毎月5000〜1万円を教養費として計上しています。
主に書籍の購入に当てているのですが、セミナーや勉強会に参加するにはやや不足です。
そのため、「興味はあるけど、お金がないから・・・」と言う事態を防ぐためにプールしておきます。
つみたてNISAの冬ボーナス分に2万円
つみたてNISAに限度額は40万円/年と、12ヶ月では割り切れない値です。
そのため、年に2回のボーナス拠出を利用して、3万*12回+2万*2=40で合計が40万円になるようにしています。
特別費積立・貯金に3万円
ブログのドメイン・サーバー代、帰省時の新幹線代などの「年間で決まっている出費」に対して、毎月の家計以外に「特別費」で備えています。
毎月ある程度ずつ積立つつ、お金に余裕のあるボーナス月には追加で積立ています。
投資用の種銭
「種銭」とは投資を行う元となる資金のこと。
生活防衛費も溜まったので、投資に向けて種銭を準備していきます。
と言ってもつみたてNISAとiDeCoは今までもやっていたので、それとは別に投資をするための種銭です。
まぁ、個別株をやるのか、インデックスを買い増すのか、不動産をやるのか、など「何をするのか」はまだまだ検討中ですが。
簡単にまとめると??
化学メーカー3年目の冬ボーナスは額面70万→手取り57万で、次の様に使いました!
8割超を投資用種銭に割り振りました。
使いみち | 金額 | 割合 |
ふるさと納税 | ¥25,000 | 4.3% |
教養費のプール | ¥20,000 | 3.5% |
つみたてNISA | ¥20,000 | 3.5% |
特別費積立・貯金 | ¥30,000 | 5.2% |
投資用種銭 | ¥480,500 | 83.5% |
手取り | ¥575,500 |
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