こんにちは! ミドノンです。
冬も本番になり、朝晩の冷え込みが強くなって、朝に起きるのがつらいですね。
昔(大学受験生だったとき)は6時には起きて勉強していたのですが、最近は11時まで布団に包まれていることも珍しくありません。
このままだと社会人になってから最悪の未来が来る気がします。
友人がいうには「1回めはセーフだが、2回めはマジでヤバイ」そうなので、今のうちに早起きの習慣を身に着けたいと思います。
今回は早起きを習慣にするためにはどうすれば良いのか調べてみました。
早起きのメリット
そもそも辛い早起きをすることによってどんなメリットがあるのでしょうか?
調べたところ、次のようなメリットがあるそうです。
邪魔が入らない
他人の行動時間の前(他の人は寝ている)なので電話やLINEで邪魔されることなく、作業に集中できます。
効率的
早起きすることで、朝一番、すなわち一日で一番脳みそが疲れていない状態で作業ができます。
また、「寝る前に暗記したことを朝一番に復習する」ことで効率よく暗記することができます。
寝すぎて一日をムダにすることがない
「あと5分だけ……」を何回も繰り返して一日を無駄にしたこと、ありませんか?
私は何回もあります。
携帯のスヌーズを書けても全然起きられないのです。
ちなみに自然科学者のチャールズ・ダーウィン、物理学者のベンジャミン・フランクリン、作家アーネスト・ヘミングウェイなどの偉人には「早起き」という共通点があったそうです。
早起きがツラくなってくる季節こそ、生産性向上のために早起きしよう | ライフハッカー[日本版]
早起きが難しい理由
人によって早起きができない理由はたくさんあると思います。
私が早起きできない理由は次の3つです。
- 夜型なので眠い
- 布団が快適すぎる
- 上2つのために二度寝をしてしまう
これらに打ち勝って早起きするための方法を調べました。
早起きする方法
出来る限り早く就寝する
当然ですね。
睡眠時間を保ったまま、早起きするのであればこれをやらなければ話になりません。
起床時刻をきっちりと設定する
「朝、起きれたら起きよう」では起きられませんからね。
起きてすぐ日光を浴びる
光を浴びると、次の2つのことが起こります。
- メラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌がストップする
- セロトニン(脳の覚醒を促すホルモン)の分泌が活発になる
この2つのホルモンのお陰で目が覚めます。
布団から出られない人は予めカーテンを開けておく、起床時に部屋が暖かくなるように暖房タイマーを設定するなどしましょう。
私は寒いのが致命的に苦手なので暖房タイマーをかけるのと、上着を枕元においています。
就寝前のスマートフォン使用を控える
上で述べたように光を浴びる(見る)と目が覚めます。
就寝直前に目が覚めてしまうと寝付きが悪くなり、早起きが辛くなります。
そのため、スマートフォンやテレビの使用は控えましょう。
起きてすぐにストレッチする
ストレッチをすると血行が良くなり、脳も体も目覚めやすくなると言われています。
次のようなものなら布団の中でも可能です。
- 両手、両足で「握る、開く」を繰り返す
- のびをする
起きてすぐ水を飲む
睡眠中に約300mlの水分が体から失われているそうです。
なので、枕元に水を準備しておき、目が覚めたら飲みましょう。
とにかく布団から出る
布団の魔力に抗いましょう。
布団を出したままにしておくと、ついつい二度寝してしまうので布団はすぐにたたみましょう。
まとめ
早起きするための方法を紹介しました。
就寝前の準備と起床直後の運動が大切です。
私も今晩から頑張ります。
効果の程はそのうちレポートします。
▼起きられるようにはなりました▼
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