休日にダラダラしすぎていた学生時代を思い出すと後悔の念が絶えない話

休み最終日に後悔しないための休暇の過ごし方、迎え方について考えます。

仕事や学業から解放される休日は最高です。

普段とのギャップもあり、平日が忙しい人ほど開放感は大きいかもしれません。

ただ、普段が忙しいと疲れがたまって、ついダラダラしちゃいますよね。

そして休日の最後の晩に「折角の休みを無駄にしてしまった……」と後悔する、そんな方はいませんか?

私はそうでした。

疲れをとるのは大切ですが、すべての休みをダラダラするだけで過ごしてはもったいないです。

そうならないためにも日頃から準備しましょう!

今となっては後悔しかない休日の使い方

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私は学生時代、ダラダラとした休みを過ごしていました。

具体的には、次のような感じです。

  1. 目が覚める
  2. 布団の中でスマホいじる
  3. 空腹に耐えられず食事(朝昼兼用)
  4. 布団に戻る
  5. スマホいじる
  6. 食事(サザエさんくらいの時間帯)+風呂
  7. スマホいじる
  8. 眠くなったら寝る

当時はサザエさんを見ながら「もったいなかったかな?」とちょっとだけ思いつつも「疲れてるし、しょうがないよね。特にやりたいこともないし。」と自分を納得させ、結局次週もダラダラ。

現在、そう過ごしていたことを「ちょっともったいなかったな」どころではなく、めっちゃ後悔しています。

諸悪の根源がスマホだったのは言わない約束。

後悔しない休日を過ごすための準備

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休日をゴロゴロするだけにしないためにはどうしたらいいのか。

私は「疲れてるし、しょうがないよね。特にやりたいこともないし。」が1つのヒントだと思っています。

つまり、「やりたいことがない」→「とりあえず休む」という思考回路になっている。

より正確には「何をするか考えるのが面倒くさい」から「何もしない(=休む)」となっているのです。

なので「休みに何をするか」をあらかじめ決めておくのが肝要です。

もちろん「やりたいこと」があり、それを行うのが1番良いに決まってます。

そうは言っても、やりたいことが既にある人は休日を無駄にしないから、この記事を読んでいないですよね。

やりたいこと」がない場合、次善の策として「やらないといけないこと」を作ることがあります。

掃除、洗濯、買い物、バイトなどなんでもいいです。

人間は忘れっぽいもので、なんとなく「◯◯やろうかなぁ」と思っているだけでは実行に移せません。

何か思いついたら、忘れないうちにメモっておいて「週末にやることリスト」を作るようにしましょう。

そして休日になったら粛々とそのリストに沿って行動する。

退屈に思うかもしれません。

ですが、サザエさんを見ながら後悔することは避けられます。

また、慣れてくるとタスクリストをこなしていくことに快感を覚えるようになりますよ(笑)

私は最近その域に達しました。

 

まとめ

休日をダラダラ過ごして、無為に溶かすのはもったいない。

今は満足していても、あとで後悔するぞ。

やりたいことがない人は「やらないといけないことリスト」を作ってみよう。

そのうち、タスクをこなすことが快感になるかもよ。

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