6月の家計簿結果報告です。
(期間:5/25~6/24)
やっぱり食費が効く!社会人2年目の家計簿(2018年6月の予算)
2018年6月度 家計簿
6月予算:216,764円
(手取りから寮費など天引き分を差っ引いて、社食などが二重カウントされないように調整した金額)
結果は……
¥10,615の黒字でした。
完全に自由費パワーですね……
赤字を叩き出している生活費の内訳は、こんな感じです。
被服・美容費と交通費が効いています。
交通費に至ってはかなり多めに予算したのにこのザマ……
しっかり反省しないといけないかも??
家計簿の反省
土日のぼっち飯をやめると食費は安くなる
土日にぼっち外食ではなく、他人とご飯に行くことが多い月でした。
意味深な見出しだけど、他人と食べたご飯は「交際費」にカウントしてるってだけ……
お酒飲んだりするので、トータルの支出は増えている疑惑すらあります。
削減要素として、「外食ではなくて部屋飯するようになった」というのもありますね。
「台所がない」と言っていたのに、どうしたのかって?
料理して食べたのではなく、「ヨーグルト+フルグラ」で3食済ませました。
なんか食欲が沸かなくて……夏バテですかね?
服にかかるお金を甘く見積もってた……
普段は下着とか靴下のような消耗品しか買いません。
そのため、予算も消耗品ベースで立てています。
では、今月2万円近くまで膨れ上がったのはなぜか?
服を買ったのと髪切ったからですね(笑)
ちょっと前に衣替えしたんですが、夏物の服が結構くたびれていたんですね。
私でも気になるくらい……
いつもは捨て時・買い時がわからないんですけど、ひと目で「これはアカン」となりました。
そんなわけでまとめて買ったら、こうなっちゃいました。
しばらく服は買わなくてもすみそうですけど。
出費はキツイが人と会うのは楽しい
食費の項目で説明したように「他人とのご飯」が多かったので、交際費の支出も多めでした。
人と会うのに街に出るまでの交通費、会ってからのご飯、終電逃したら宿代などですね……
この交際費・交通費を削れば家計が大きくプラスに傾きますが、なんのために働いているのかわからなくなりそうなので躊躇ってしまいます。
しばらくの間、この「他人と会うための支出」は削れそうにありません。
削れそうなのは無駄な同期飲み、部署飲みですかね?
それぞれ月1で顔だせば、情報収集・義理果たしには十分でしょ。
まとめ買いすると日用品費の予測がつかない
今月の日用品費はゼロでした。
日用品は洗剤とかブルーレット、シャンプーなどです。
どれも5コパックのような「まとめ売り商品」を買うので、「数ヶ月に1回購入」かつ「1回の金額がでかい」んですよね。
そのせいで「毎月5000円」とか予算しても、支出と合いません。
いっそ特別費とかに積立をして、ストックが尽きそうな月に予算計上するのがいいのかな?
ほったらかしな投資
投資成績はこんな感じ。
目標・現実のアセットアロケーションは次のとおり。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現実→日本8.、先進国84、新興国8
リバランスはまだ不必要そうです。誤差が5%超えたらかな?
「ボーナスでノーセルリバランス」と考えていたので、ちょっと浮いた?
まぁ、その分は生活防衛費の積み増しですかね。
生活防衛費が貯まるまではiDeCo・つみたてNISAの範囲でのみ投資するって決めてるので。(リバランスのぞく)
DCニッセイ外国株式がiDeCo、それ以外がつみたてNISAです。
iDeCo、つみたてNISAのどちらも自動的に買い付けてくれるので、基本的にほったらかしです。
確認も月に1回、この記事を書くためにするだけです。
ようやく投資を始めます。2018年投資についての方針を考えてみた。
さいごに
今回は広義での交際費(交際費と交通費)による出費が多かったです。
実は来月も他人と会う機会が多いんです。
私の未来はどっちだ???
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