志望業界の決まらない就活生へのヒント

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こんにちは。ミドノンです!

就活生のみなさん、どんな企業を受けるかは決めましたか?

既に決まっている人は問題ありません。

就活はスタートが大切!スケジュールから考える内定のためにすぐやることで書いたように準備してそのまま解禁日にエントリーしてください。

今日はまだ受ける企業が決まっていない人に向けての記事です。

信頼度は低くても役に立つ

受ける企業が決まっていない人は次のどちらかが原因であると思います。

  • 気になる企業がありすぎて、どこ受ければいいかわからない
  • そもそも企業を知らない

そんなあなたの役に立つものがあります。

それは就職偏差値表です。

[70] IBM(基礎研) Google(ソフトウェアエンジニア) Intel

━━━ 神 ━━━

[69] NTT研(基礎研) JAXA 産総研 理研 豊田中研 鉄研 電中研 楽天研 ヤフー研
[68] 上位金融(数理専門) NHK(放送技術)
[67] JXエネ JR東海 Microsoft
[66] ドコモ(中央) INPEX TVキー局 武田薬品 任天堂
[65] JR東 トヨタ サントリー 味ノ素 東ガス ANA(技術) 第一三共 パシコン キーエンス 日揮 旭硝子 NTT研(開発) KDDI研

━━━ 大勝 ━━━

[64] JR西 ホンダ 日清製粉 三菱化学 東燃 信越化学 三化研 アステラス エーザイ アサヒ キリン NEC研 新日鐵住金
[63] JT 三菱重工 ホンダ 電源開発 日清食品 大ガス 中電 出光 JX金属 コマツ 日立(非SE) 昭和シェル KDDI 東レ 住友化学 千代田化工 JAL(技術) 富士フイルム 建設技研 日産
[62] 資生堂 ユニチャーム 東邦ガス 地方電力 関電 ファナック 花王 キヤノン DeNA 川崎重工 JFE SCE HP 日本IBM(SE) NTTデータ 三井化学 旭化成 ゼロックス IHI 明治 三菱マテリアル 三菱電機 デンソー
[61] 住友電工 昭和電工 東洋エンジ NTTコミュ 大手ゼネコン 帝人 JSR ソフトバンク ニコン 豊田自動織機 ブリヂストン 東電 住友鉱山 サッポロ 王子製紙 楽天 NRI 日東電工 板硝子 アマゾン LINE 東京エレクトロン ヤフー
[60] ソニー NTT東西 古河電工 HOYA ダイキン 日本製紙 コニカミノルタ 富士通(非SE) 住友重機械 カシオ DIC 神戸製鋼 宇部興産 古河電工 積水化学 マツダ 森永製菓 クラレ 大陽日酸 リコー パナソニック サイバー GREE

━━━ 勝ち組 ━━━

[59] エプソン ヤマハ発動機 テルモ DNP 凸版 クボタ 村田製作所 日立金属 フジクラ 三井金属 三菱瓦斯化学 東ソー カネカ 日立化成 島津製作所 mixi 浜松ホトニクス 日立ハイテク
[58] 富士重工 京セラ オリンパス オムロン NEC アイシン ダンロップ スズキ ブラザー工業 日新製鋼 大同特殊鋼 日本軽金属 日本電気硝子 三菱レイヨン 日本触媒

【最新】2019卒就職偏差値まとめ【業界別・多数】 – NAVER まとめ

 評価指標もわからないし、データの出典も定かではない、あやふやなものです。

ただ、上で示したような志望企業が全く決まっていない人の目安にはなるでしょう。

掲載されているのは、どれも各業界を代表するような大企業です。

これらの企業について調べる内に、自然と各業界にも興味をもつようになると思います。

 

ほかにも、以下のようなランキングも調べるきっかけとしてありです。

とりあえず上から順番でも構いません。

まずは気になる業界、企業を見つけましょう。

2種の神器

次に気になる業界、企業を見つけたあとにどうすれば良いのかを説明します。

  • 気になる業界にどのような企業が存在しているのか
  • 気になる企業がどのような業界に属しているのか

を確かめるのに便利なのが業界地図です。

企業名だけでなく、それぞれの企業の強み、売上などの順位、業界の動向なども知ることができます。

 

そして、個別の企業について調べるのに便利なのが就職四季報です。

こちらでは平均年収、初任給など企業についての様々な情報が手に入ります。

お金に関する情報が気になるのはわかります。

しかし、お金以外にこそ注目すべきです。

 

私が注目していたのは採用実績校です。

「どのくらいのレベルの学校からの採用」がメインなのかを確認しましょう。

あなたの学校を採用した実績があればベストです。

自分の学校名がない場合は、最低でも同レベルの大学からは取っていることを確認したいです。

高学歴しかいない場合は学歴フィルターが存在する可能性があります……

会社訪問や説明会の座談会で確認しましょう。

 

業界地図や就職四季報は一人一冊購入するというものではありません。

その必要はなく、研究室で一冊あれば十分です。

研究室になかったら同期でお金を出し合って購入しましょう。

値段以上の働きはしてくれます。

どうして調べるの?

私がこれほどまでに企業や業界について調べることを勧めるのか?

それは「就活では的を広げすぎないことが大切」と考えているからです。

志望業界がバラバラだと志望動機を考えるのがとても大変です。

 

志望業界についてしっかりと業界研究をして、その業界についての理解を深めましょう。

そして、本命の企業のESは文章を練り、力を入れてしっかり書きましょう。

その際はOB訪問など様々な方法で情報を得ることが大切です。

OB訪問以外にも、こういうサービスを使って情報を集めましょう。

 

そうは言っても、単一の業界にフルコミットするのは愚かです。

私がそうでした。

私と同じミスをしないように、滑り止めの企業用の志望動機をカンタンに作る方法を紹介します。

簡単に言うとみん就をうまく使おう、ということです。 

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