こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
昨年に引き続き、今年もふるさと納税をしました!
ふるさと納税ができるサイトも、貰える返礼品も種類が多すぎて迷っちゃいますよね。
今回は私がふるさと納税するのに使用したサイト、選択した返礼品を紹介します。
迷っている人が選択する一助になれば幸いです。
ふるさと納税先と返礼品と金額
「ふるさと納税=返礼品」と言っても過言ではないくらい、返礼品は大切なものですよね。
今回、私がゲットした返礼品は次の2つ。
愛知県幸田町のエアウィーヴの枕(3万円)
鹿児島県いちき串木野市の干し芋(1万円)
ふるさと納税で手に入れたエアウィーヴの枕が届いてた
— ミドノン (@LearnMidonon) 2018年11月21日
ふるさと納税返礼品の干し芋(1キロちょっと)が来たな。
キッチンがないから、人気な肉など生鮮食品を外してこのチョイス。 pic.twitter.com/M6uSqLnceS— ミドノン (@LearnMidonon) 2018年11月13日
合計で4万円分ですね。
さとふるやふるなびなど色々ありますが、楽天でふるさと納税しました。
楽天経済圏に浸かりつつあるからね、仕方ないね。
ちなみに社会人1年目だった昨年もふるさと納税しました。
4月から12月しか収入がないので、ふるさと納税額は2万円と少額でしたけどね。
なので、2018卒の方も「社会人になったばかりだから関係ない」と思わず、ぜひ調べて実行してみてください。
ふるさと納税の制度について簡単に紹介
ふるさと納税のメリットって?
そもそも、「ふるさと納税すると何がいいの?」という方も多いと思います。
いろいろすっ飛ばしてメリットを述べると「懐から出て行くお金はそのままに買い物ができる」ということです。要はタダで買い物できるってこと。
詳しくは自治体に寄付する→税額控除される→返礼品ゲット→翌年度の住民税が安くなるという流れです。
2018年に寄付(ふるさと納税)して返礼品ゲット(出費)→2019年の住民税が安くなって出費分回収というイメージ。
流れを見ると「手続き面倒くさそう」と感じるかもしれませんが、サラリーマンならワンストップ特例が使えるので楽ですよ。
自治体から送付される申請書にマイナンバーと署名を書いてポストに入れるだけです。
ポストが近くにあれば5分もかかりません。
ふるさと納税の実質負担額は2000円
「懐から出て行くお金はそのままに買い物ができる」と書きましたが、正確には「ほぼそのまま」です。
具体的には2000円が自己負担になります。
「寄付した分税金が控除される」と書きましたが、正確には「寄付した金額から2000円を引いた額」が控除されるからです。
4万円寄付した→翌年の住民税が3万8000円安くなる、という感じです。
ま、「2000円の自己負担で返礼品が貰える」という認識でオッケーです。
「絶対自己負担したくない!!!」という方は、ポイントおばけの楽天を上手く使えば自己負担ゼロ、それどころか「お金をもらってふるさと納税」ということも可能になります。
実際、私は4万円分寄付して3200ポイントを取得したのでプラス1200円でした。
楽天でふるさと納税するって人は>>楽天ふるさと納税
「一律2000円取られるならたくさん寄付した方が得やんけ」と思いますが、待ってください。
ふるさと納税する人の収入(正確には所得)によって、寄付できる金額の上限が決まっています。
便利なシミュレーションがあるので確認してみてください。
【Amazon1%還元あり】ふるなびでシミュレーションしてみる
シミュレーションできるエクセルファイルを配布しているサイトもあるので、「ウェブサイトに収入を入力したくない」という方はそちらは利用してください。
群雄割拠するふるさと納税サイト
ふるさと納税の制度・自身の寄付可能金額を知ったら、あとは実行するのみです。
「どの返礼品をもらおうかなー」と迷うのは楽しいですよね。
でも、その前にもう一つだけ決めることがあります。
「どのサイトでふるさと納税するか」ということです。
テレビCMでやっているように「さとふる」「ふるさとチョイス」「ふるなび」など数多くのふるさと納税サイトがあります。
それぞれ取り扱っている商品が異なっており、「さとふるにはある返礼品が、ふるなびには存在しない」ということもあります。
時間に余裕がある方はいろんなサイトを見比べてください。
こんな風に色々なサイトを紹介しつつ、私は楽天市場でふるさと納税しました。
楽天カードを持っており、楽天経済圏に飲み込まれているからね。
30日に購入したのでポイントが5倍に。
それ以外にも楽天証券でポイント投資したり、楽天カード利用だったりでポイント加算された結果、4万円分寄付して3200ポイントを取得しました。
お買い物マラソン実施機関だともっともらえたかも。
楽天ポイントは1ポイント=1円のレートで使用できるので、ふるさと納税自己負担分の2000円はカバーできたのでOKでしょう。
むしろ1200円得したもんね。
楽天を使うならオススメ>>楽天ゴールドカード
まだふるさと納税しないで消耗してるの??
- 何もしない→ただ税金を取られるだけ(公共サービスの対価だけど)
- ふるさと納税する→払う金額はほぼ同じなのに返礼品が手に入る
使える制度は使わないと損ですよね?
まだふるさと納税しないで消耗してるの??
実質負担ゼロでふるさと納税できるかも?>>楽天ふるさと納税
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