iDeCOスタート
実は昨日が初のiDeCo拠出日でした。
といっても確定拠出年金の資産状況画面はこんな風ですが……
なんで拠出したのに0円になっているかって?
それは購入スケジュールが次のようになっているからです。
9月26日 | 掛金引落 |
10月13日 | 拠出 |
10月16日 | 商品購入手続き開始 |
なので、10月16日にはここの数字が0から変わるはず……
私はiDeCoの掛金を自身の最大額である12,000円/月に設定しています。
会社がまだ事業者払いに対応していないので、個人の口座から引き落とされています。
ちなみに「新入社員がiDeCoに加入するのに苦労したのは社印をもらうことでした」で書いたように、初めての掛金引落では、2ヶ月分である24,000円が引き落とされました。
iDeCoは全額DCニッセイ外国株式インデックスに投入
いまのところ投資戦略はほったらかし投資術 (以下「ほったらかし」と略称)を参考にする予定です。
くわしくは別の記事で紹介する予定ですが、次の内容が記憶に残っています。
- 生活防衛資金をもつこと
- 日本50:外国50の割合でリスク資産を配分
- 税制面で有利なiDeCoとNISAを上手く使う
そして、DCニッセイ外国株式インデックスをiDeCoで選択した理由は次の2つです。
- 「ほったらかし」にて外国株式のインデックスファンドをDCに割り当てることが正解に多いとあった
- iDeCoの商品ラインナップ中の外国株式のインデックスファンドで信託報酬が一番低いのはDCニッセイ外国株式インデックス
日本株に投資することに疑問
上述したように「ほったらかし」ではリスク資産の半分を日本株式で持つことが勧められていました。
私はその通りにするつもりだったのですが、次の2点から少し迷っています。
- 日本は人口が減っていくのに投資対象として魅力的なのか?
- 自身の収入の大半は給与(=日本企業)なのに、さらに日本に投資してもいいものか?
もちろん投資する上で分散するのが良いことはわかっているのですが……
みなさんはどのように投資先を選んでいますか?)
まぁ、iDeCoと違ってNISAの方は好きなタイミングで投資ができるのでもう少し考えてみます。
そして決まったらこんな感じにしっかりと固めたいと思っています。
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