こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
2019年最初の月もあっという間に終わってしまいました。
これをあと12回繰り返したら1年経ってしまうんですね。
「年齢を重ねると時間が早く過ぎる」と聞きますが本当ですね。
それはさておき、2019年最初の家計簿結果報告です。
(期間:12/25~1/24)
残業+年末調整のおかげで年末年始が乗り越えられる??社会人2年目の家計簿(2019年1月の予算)
2019年1月度 家計簿
1月予算:265,100円
(手取りから寮費など天引き分を差っ引いて、社食などが二重カウントされないように調整した金額)
結果は38,000円ちょっとの黒字でした。
生活防衛費に全額ぶちこみます。
細かな費目はこんな感じ。
家計簿の反省
黒字に貢献したのは???
全体の収支を見ると、38,000円ちょっとの黒字でした。
めでたいですが、これは節約を頑張った訳ではありません。
支出は据え置きで、年末調整や残業により普段と比べて収入が多く、その分が黒字となっただけです。
年末調整は「払いすぎた税金が戻っているだけ」なのに、なんか嬉しいんですよね。
また、残業(代)パワーを感じて、「そりゃ生活残業をする人も出てくるわ」と思いました。
医療費/Zero
巷ではインフルエンザ・風邪が流行っていましたが、幸い健康に過ごすことができました。
コンタクトレンズ本体も、ケア用品も備蓄で乗り切りました。
よって、医療費は支出なし!
やっぱり健康が一番ですね。
交際費の削減に成功した理由は……
12/25〜1/24の予算ってことで忘年会・新年会シーズンにドンピシャです。
予算オーバーを恐れ、交際費に3万円の予算を立てていました。
蓋を開けてみれば予算3万円に対して1.5万円くらいの出費でやや拍子抜けな結果に。
どうしてそうなったのか。
いつもなら地元の友人と集まるのですが、ライフステージの移行時期なようで例年よりも飲み会の数が少なかったです。
結婚するとお互いの実家に行ったり、子供の世話などで忙しいですもんね。
気軽に集まれる人の数は、これからどんどん減っていくのでしょうね。
これが26歳の壁ってやつか……
ほったらかしな投資
最後に今月までの投資成績はこんな感じ。
iDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
DCニッセイ外国株式はiDeCo、それ以外はつみたてNISAと全部非課税口座に所有しています。
eMaxis先進国以外は赤字ですが、気にしない。
同じ先進国株式DCニッセイ外国株式の方は赤字となっていますが、手数料(開始時・毎月)の分だけ赤字になっているイメージです。
世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現実はそれぞれ次のとおり。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現実→日本9、先進国82、新興国9
ちなみにiDeCo、つみたてNISAのどちらも自動的に買い付けてくれるので、基本的にほったらかしです。
確認も月に1回、この記事を書くためにするだけです。
下落局面でも気にしない!2019年投資についての方針を考えてみた。
持株会の方はちょっぴり黒字。
と言っても自己拠出金 – 時価で評価して「ギリギリ黒字」なので、奨励金も含めた購入金額で考えると……
10%の奨励金目当てでやっており、単位株までたまったら売却する予定。
まぁ、5年くらいしないと単位株にならないんだけどね!!
従業員持株会はほどほどに利用しましょう | こつこつとスマートに暮らそう
さいごに
2019年最初の家計簿結果報告でした。
忘年会・新年会の出費が少なかったのは嬉しいのですが、地元の友人と会う機会も減ってしまったのは残念です。
「自分の世代も結婚し始めた」ことを身をもって体感しました。
そもそも「自分に結婚願望があるのか」もよくわかっていないんですよね。
まずは恋人作りから??
サンバイオなど株式市場は色々あったようですが、私の投資状況にはあまり影響ありませんでした。
まぁ、投資金額が小さいせいですが。
早いところ持株会が単位株に到達して、種銭を増やしたいです。
その前に生活防衛資金を溜め切りたいけど、どっちが早いかな??
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