こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
GWで休みが多かったこともあり、あっという間に5月が終わってしまいましたね。
平成→令和に元号が変わりましたが、あなたの身の回りで何か変化はありましたか?
私は何もなかったです。
それはさておき、2019年5月の家計簿結果報告です。
(期間:4/25〜5/24)
2019年5月度 家計簿
5月予算:263,746円
ここで言う”予算”は、手取り給与から寮費や組合費、光熱費などの天引き分を差し引き、その上で社食などを二重カウントしないように調整した金額です。
支出 | 予算 | 結果 | 差額 |
生活費 | ¥142,680 | ¥153,994 | -¥11,314 |
自由費 | ¥15,716 | ¥15,512 | ¥204 |
奨学金返済 | ¥22,350 | ¥22,350 | ¥0 |
特別費積立 | ¥15,000 | ¥15,000 | ¥0 |
貯金 | ¥15,000 | ¥15,000 | ¥0 |
投資 | ¥53,000 | ¥53,000 | ¥0 |
合計 | ¥263,746 | ¥274,856 | -¥11,110 |
結果は1万円くらいの赤字でした。
原因を明らかにするため、生活費の細かな内訳を見ていきます。
支出内訳 | 予算 | 結果 | 差額 |
食費 | ¥30,000 | ¥18,961 | ¥11,039 |
日用品 | ¥10,000 | ¥4,730 | ¥5,270 |
被服・美容費 | ¥10,000 | ¥18,050 | -¥8,050 |
教養費 | ¥10,000 | ¥14,617 | -¥4,617 |
娯楽費 | ¥10,000 | ¥13,940 | -¥3,940 |
交際費 | ¥30,000 | ¥41,276 | -¥11,276 |
医療費 | ¥10,000 | ¥0 | ¥10,000 |
通信費 | ¥7,680 | ¥7,680 | ¥0 |
交通費 | ¥20,000 | ¥29,740 | -¥9,740 |
保険 | ¥5,000 | ¥5,000 | ¥0 |
家計簿の反省
被服・美容費、教養費、娯楽費、交際費、交通費などなど、赤字の項目がたくさんあります。
交際費が超過するのはよくありますが、ここまで多くの項目が赤字になるのは珍しいです。
次に活かせるよう、しっかりと原因を把握していきます。
被服・美容費は一発が大きい
予算1万円、実績1万8000円で8000円の赤字でした。
内訳はユニクロ1万、カバンで8000円なので、完全にカバン分で超過しています。
ちなみに黒を買った後、プレゼント企画に応募したら白も当たったのはここだけの話。
やっぱり服は一撃が大きい+出費タイミングがまちまちなので、毎月会計するよりもプール金を作って管理する方が良いのかな?
他の人はどうやって管理しているんだろう。
教養費でiPadに色々インストールしたらオーバー
予算1万円に対して1万5000円くらいなので、5000円の赤字。
主原因はiPadのアプリを色々買ったこと。
GWってことで浮かれて、ブログ関係のアプリ・勉強関係のアプリを後先考えずにインストールしたら、このザマでした。
支払った金額分、しっかりと使いこなしていきたいものです。
娯楽費って言うかポケカ費
タイトルのまま。
拡張パックのBox買ったり、メルカリでシングルカード買いしていたらこうなっちゃった。
やっぱり交際費は制御不能
予算3万に対して実績4万で1万円の赤字。
原因はGW帰省中の飲み会。予想以上に数が多くて予算オーバー。
「昨年並み」の予想で予算を立てたんだけど、見通しが甘かったな……
新幹線代を適当に計算しすぎてオーバー
帰省の新幹線代を予算に立てたのは良いけど、片道分の金額しか計上していなかったので赤字に。
うっかりしていました。仕事じゃなくて本当によかった。
ほったらかしな投資
最後に今月までの投資成績です。
2019年5月 | ||||
ファンド名 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
DCニッセイ外国株式 | ¥252,000 | ¥247,307 | -¥4,693 | -1.86% |
eMAXIS Slim 国内株式 | ¥77,000 | ¥71,534 | -¥5,466 | -7.10% |
eMAXIS Slim 先進国株式 | ¥396,000 | ¥398,353 | ¥2,353 | 0.59% |
eMAXIS Slim 新興国株式 | ¥77,000 | ¥71,203 | -¥5,797 | -7.53% |
合計 | ¥802,000 | ¥788,397 | -¥13,603 | -1.70% |
全体的に赤字です。
iDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
- DCニッセイ外国株式→iDeCo
- それ以外→つみたてNISA
世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現実はそれぞれ次のとおりです。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現実→日本9.1、先進国81.9、新興国9.0
iDeCo、つみたてNISAのどちらも自動的に買い付けてくれます。
そのため、基本的にほったらかしです。
月に1回、この記事を書くために確認するだけです。
最後に
2019年5月の家計簿結果報告でした。
GWで帰省して交際費が膨れ上がってしまいました。
昨年から進歩していないですね……
それどころか交際費以外も予算オーバーしている分、退化しているかもしれません。
もう少し自制心と言うか、計画性を持たなきゃな。
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