こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
8月も終わって9月になりました。
2019年度上期も、残すところあと1ヶ月ですね!
忙しさを理由に7月、8月と2ヶ月連続で家計簿の予算立てをサボってしまいました。
なんとか黒字になってはいますが、3ヶ月連続で同じ失敗は流石にマズイので今月はきちんと計画を立てます。
そんな訳で2019年9月の予算です。
(期間:8/23〜9/24)
2019年9月家計簿(予算)
9月の予算は256,893円です。
これは手取りから寮費など天引き分を差っ引いて、社食などが二重カウントされないように調整した金額です。
支出 | 予算 |
生活費 | ¥113,000 |
自由費 | ¥43,543 |
奨学金返済 | ¥22,350 |
特別費積立 | ¥10,000 |
貯金 | ¥15,000 |
投資 | ¥53,000 |
合計 | ¥256,893 |
予算に対する貯金+投資の割合は26.5%の予定です。
「収入の1/4は貯金・投資に……」ってのを聞くので、まぁ及第点かなと。
ちなみに生活費の内訳はこんな感じです。
支出内訳 | 予算 |
食費 | ¥30,000 |
日用品 | ¥10,000 |
被服・美容費 | ¥10,000 |
教養費 | ¥10,000 |
娯楽費 | ¥10,000 |
交際費 | ¥10,000 |
医療費 | ¥10,000 |
通信費 | ¥8,000 |
交通費 | ¥10,000 |
保険 | ¥5,000 |
各支出項目について
基本給だけで生活するために交際費を削る
ここしばらく残業が多かったため、残業代も多くて予算が潤沢でした。
具体的な金額はこんな感じで、35%以上のブースト。
- 基本給→24万
- 残業代→9万
このように残業代ブーストの効果で、交際費や娯楽費が多くても収支は黒字。
ただ、そろそろ36協定の残業制限(年間)に引っ掛かりそうなんですよね。
そのため、「基本給だけで生活できる」家計体質へ改善しなければいけません。
そんな訳で「どの支出が削れるか?」と考え、真っ先に仕分け対象に登ったのが交際費。
会社の人との飲み会は得るものが少ないので、できる限り行きたくないですね……。
交通費の削減のためには??
帰省(新幹線)交通費がかかるのは、正直仕方ないと思っています。
問題は外泊。
住んでいるのが田舎すぎるので、街に出ると「移動時間が勿体ないから一泊して、翌日朝早くから行動する」ってのを何回かやっていたんですよね。
時間の節約にもなるし、好きなサウナにも入れるし。
ただ、そんなことを毎週末やっているとお金も飛んでいく訳で……
なので、今月からは宿泊を控えて日帰りするようにします。
それに加えて外出自体控えようかなと。
外出しても喫茶店に入って読書するだけだし。
9月はブログや資格試験の勉強に注力します。
自由費で予算内にいろいろ納めたい
4万円強と自由費をかなり多く取っています。
これは予想外の支出の変動を吸収するため。
例えば、急な歓送迎会で交際費が膨れ上がった時とかね。
交際費をオーバーした分だけ、自由費から支出するイメージ。
そして、月終わりに残った分は生活防衛費に回す。
うまく機能すると良いんだけどな。
余裕のあるときに特別費積立と貯金を!
特別費積立に1万円、貯金に1万5000円割いています。
両者の使い分けは、こんな感じ。
- 特別費積立→計画的な出費に備える(例: 帰省や旅行など)
- 貯金→突発的な出費に備える(例: ご祝儀や入院など)
余裕のあるときに備えないとね。
まとめ
7、8月は家計簿の予算立てをサボってしまいました。
「忙しいから仕方ない」と言い訳せず、きちんとしないといけませんね。
9月予算はともかく、来月からは残業代ブーストも期待できません。
基本給だけで生活できるように、しっかりと財布を引き締めていきます。
残業代ありきの金遣いは辞めないとね。
コメント