交際費を削るべきなのはわかってる。社会人3年目の家計簿(2019年11月の結果)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

2019年11月の家計簿結果報告です。
(期間:10/25〜11/24)

2019年11月度 家計簿

11月予算:¥210,087円

ここで言う”予算”は、手取り給与から寮費や組合費、光熱費などの天引き分を差し引き、その上で社食などを二重カウントしないように調整した金額です。

支出予算結果差額
生活費¥108,000¥97,942¥10,058
自由費¥16,737¥13,595¥3,142
奨学金返済¥22,350¥22,350¥0
特別費積立¥10,000¥10,000¥0
貯金¥0¥0¥0
投資¥53,000¥53,000¥0
合計¥210,087¥196,887¥13,200

結果は1万円くらいの黒字でした。
この黒字分はすべて投資用の種銭に突っ込みます。
予算に対する貯金、投資の割合は31.4%です。

生活費の内訳はこんな感じ。

支出内訳予算結果差額
食費¥30,000¥32,331-¥2,331
日用品¥5,000¥2,232¥2,768
被服・美容費¥10,000¥1,000¥9,000
教養費¥10,000¥8,584¥1,416
娯楽費¥10,000¥1,300¥8,700
交際費¥10,000¥16,680-¥6,680
医療費¥10,000¥16,579-¥6,579
通信費¥8,000¥7,616¥384
交通費¥10,000¥6,620¥3,380
保険¥5,000¥5,000¥0

家計簿の反省

36協定の関係で9月以降、残業できる時間が少ないです。
そのため毎月赤字を懸念していました。
今月も終わってみればなんとか黒字でよかったです。

外見に気を使わなければ節約になるけども・・・

被服・美容費は予算1万円に対して、実績1000円とほぼ支出しませんでした。
毎月このくらいの支出なら良いんですけど、今月低かったのは

  • 秋服は着られる期間が短いから買わなくて良いや
  • 散髪は1.5ヶ月に1回なので、タイミング的に行かなかった

こんな感じに偶然の賜物

来月は冬服やら散髪やらでお金がかかりそうです・・・

娯楽費が節約できていると思いきや・・・

予算1万円に対して、1500円弱の支出と緊縮財政に見えます。
ただ、その実際は会社の同期と旅行に行っています。
その際のお財布が毎月積み上げている「特別費」で、毎月の支出とは切り離しているため少なく見えているだけです。

来月はどうなるのかな?

やっぱり交際費は難しい

出ました、赤字項目の常習犯。

交際費は予算1万に対して、実績が1万7000円と赤字
結婚や出産のお祝い、慰労会など職場マターな自分でコントロール不能な物ばかりでした。

来月はなんとか無駄な交際費を削減したいですね。
ただ、忘年会シーズンなだけに期待薄です。

健康は財産

医療費が1万円の予算に対して1万7000円と7000円の赤字

コンタクトレンズを購入したり、体調を崩して通院・投薬したりで出費が・・・

健康なら発生しなかった出費なだけに残念です。

最後に

2019年11月の家計簿結果報告でした。

今月も残業削減により予算が少なかったのですが、なんとか黒字でホッとしています。
36協定の年間残業時間のカウントがリセットされるまで、「基本給のみで生活」という同じ状態が続きます。

節約体質を身に付けたいですね。

・・・年末年始、生き残れるかな??

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