【婚活編_02】初めての申し受けで仮交際成立!婚活成功へのステップ

こんにちは。絶賛婚活中のミドノンです。婚活を始めたいけれど、結婚相談所の仕組みや実際の流れが分からなくて不安…。そんな方に向けて、私が初めて申し受けを受けてお見合いし、仮交際に至った体験をまとめました。

初心者でも意外とスムーズに進められる部分があり、心構えと準備次第で想像以上に出会いの可能性が広がります。ぜひ参考にしてみてください。

予想外の申し受けが大量に…嬉しさと不安

思いがけない連絡

前回の記事で結婚相談所への入会からプロフィール公開までの流れを紹介しました。プロフィールが公開された後、ようやく女性側のプロフィール閲覧・お見合い依頼を行うことが可能となります。

また結婚相談所では、自分からお見合いを申し込むだけでなく、相手から「会ってみませんか」という連絡(申し受け)が来る場合があります。マッチングアプリでいう「いいね」です。

前回紹介したように結婚相談所へ入会し、プロフィールを公開した翌日、メールボックスに「お見合いのお申し込みがありました」の通知が一気に届きました。自分からアプローチするばかりだと思っていたので驚きつつ、正直テンションが上がりました。

同時に、「こんなに多数の申し受けに対応できるのか」「本当に話が合うのか」という不安も湧いてきます。嬉しい反面、舞い上がりすぎて失敗するのは嫌ですよね。

空回りを防ぐコツ

私が意識したのは、相手のプロフィールを丁寧に読み込み、自分のアピールポイントを整理すること。相手の趣味や共通点を見つけて会話の糸口にしつつ、自分の得意な話題をいくつか用意しておけば、お見合い当日も落ち着いて臨めるはずです。

  • プロフィールを入念にチェック
  • 自分の強みや興味関心をまとめる
  • 期待しすぎず、ネガティブにもなりすぎない

この下準備のおかげで、最初のドキドキをポジティブな方向に切り替えられました。ちなみに話題を整理するのにChat GPTを活用したのはココだけの話。

カウンセラーが頼もしい!お見合い準備と日程調整

お店選びも丸投げOK

私の結婚相談所では、カウンセラーが希望日時や候補場所を調整し、ホテルラウンジやカフェなどの会場まで手配してくれます。日程調整は申し受けを受けた側が優先権を持つ形で、希望日時をいくつか伝えるだけでOK。お店の予約もしてもらえるので、手間が省けて本当にありがたかったです。

お見合い前の身だしなみ

お見合い当日の服装に悩む人も多いですが、私は次のポイントを重視しました。

  • 基本はスーツ
  • 別の用事がある日はジャケットなどのきれいめスタイル
  • 美容院に行く頻度をアップした上で、前髪を上げて清潔感重視
  • 革靴着用

「外見は中身の一番外側」という言葉を聞いたことがありますが、その通りだと思います。服装を整えておくと自分が落ち着くし、相手も安心できるはずです。

初めてのお見合い当日:下見と会話のコツ

ラウンジの下見で自信アップ

私はあまりに緊張していたので、お見合い前日に会場のホテルラウンジを実際に訪れました。注文方法や座席、お手洗いの場所、支払いシステムなどを確認しておくと「ここに来たことがある」という安心感が得られて、本番でも落ち着けました。初めての場所にアウェイ感を抱きやすいタイプなら、下見はかなりおすすめです。

お見合いスタート!待ち合わせと会話術

当日は早めに到着して予約名を告げ、席に案内されました。相手が来たら笑顔で「今日はよろしくお願いします」と自分から挨拶をすると、相手の表情も柔らかくなった気がします。

会話の基本は、相手のプロフィールをきっかけに進むことが多いですが、ひたすら相槌だけだと沈黙が増えやすいです。バランスよく自分の話も含めるのが大切でした。

  • 相手が映画好きなら好きなジャンルを聞き、自分の感想も補足
  • 休日の過ごし方を聞き出して、共感や興味を示す
  • 質問攻めになりすぎないように注意

このバランスは慣れが必要でいまだに悩んでいます。

お見合い後のやりとりと仮交際成立

カウンセラーを介して交際希望を伝える

お見合いが終わっても、その場で連絡先を交換することはありません。結婚相談所では、お互いがカウンセラーに「もう一度会いたいか」を伝え、双方の意思が一致すれば仮交際成立となります。私から「ぜひもう一度お会いしたい」とカウンセラーさんに連絡し、相手も同じ気持ちだったので、無事仮交際に進むことができました。

ちなみに私はお見合い会場であるラウンジを出た直後、数件隣の喫茶店に入って一人反省会をし、そこでカウンセラーさんへの報告と仮交際希望を出しました。

仮交際はスタートライン

結婚相談所では、お見合い→仮交際→真剣交際→成婚退会というステップを踏みます。仮交際は「何度かデートしてお互いを知る」段階なので、複数人と並行して進む可能性があります。はじめは「同時進行するなんていいのかな?」と思ったのですが、まだ誰が自分に合うか分からない段階なので、焦らずに幅広く見てみるのも一つの考え方だと感じました。

お見合いから仮交際で感じた5つの学び

  1. 気負いすぎない
    申し受けが来ても舞い上がりすぎず、冷静にプロフィールを読み込む。
  2. 清潔感のある服装
    スーツやジャケットなど、きれいめな恰好はそれだけでマイナス要素を減らしてくれる。
  3. 会話はキャッチボール
    相手の話を引き出すだけでなく、自分のエピソードや感想も適度に盛り込む。
  4. カウンセラーを活用
    スケジュール調整や場所選びなど、面倒な部分をプロに任せるとストレスが減る。
  5. 仮交際はただの入口
    お見合いでの好印象はスタート地点。ここから先、何度か会って相性を確かめることが大切。

まとめ:結婚相談所はハードルが高い?意外と進めやすいかも

結婚相談所と聞くと費用や手続きが大変というイメージがあるかもしれません。でも実際は、カウンセラーのサポートが充実しているからこそ、初心者でも早い段階でお見合いのチャンスを得られます。私も「自分なんかで大丈夫?」と不安でしたが、準備のおかげか仮交際までたどり着くことができました。

まだ仮交際が始まったばかりで、婚活はこれからが本番です。複数交際が重なるとスケジュールや連絡が大変になると聞きますし、真剣交際へ進むには相性を深く見極める必要があります。でも、最初の一歩を踏み出せれば、そこから得られる学びや出会いの可能性が一気に広がると信じています。

次回は、仮交際の実情や複数交際の進め方など、もう少し踏み込んだお話をする予定です。一緒に婚活を頑張りましょう。

婚活
スポンサーリンク
シェアする
ミドノンをフォローする