こんにちは。
社会人になり、本に対して財布の紐が緩くなったミドノン(@LearnMidonon)です。
大学生は本をたくさん読めってよく言われますよね。
私も読書が大好きです。
でも、学生のときはお金に余裕がありませんでした。
だから読書は大事と言われても、ポンポン本を買うことはできません。
そんな人の強い味方が図書館です。
今回は図書館を使う上で役に立つLibron(リブロン)というサービスを紹介します。
Libronを使えばAmazonで売ってる本が最寄りの図書館で借りられるか検索できます。
図書館のID・PWを持っていれば、在宅で予約をすることも可能です。
読書は大切
「愚者は何も学ばず、凡人は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。
どうせなら、賢者になりたいですよね。
歴史を知るために何が役立つでしょうか?
そうです、書籍です。
他人が数年・数十年思索した成果を数時間で手に入れることができます。
セミナーなどに比べれば安いとはいえ、本は高いです。
新書でも1000円くらいします。
さらに、ハードカバーだと2000円くらいします。
大学生はお金がないのでつらいですよね?
そんな学生の強い味方が図書館です。
専門書であれば大学図書館を利用するのが一番です。
しかし、ベストセラーなどの一般書は大学図書館では所蔵していない場合が多いので、地域の図書館を活用しましょう。
「図書館は読みたい本が蔵書にあるのかを調べるのが面倒」だと感じる人もいるかもしれません。
昔は図書館に出向かないと蔵書の確認、予約ができませんでした。
しかし、今ではとても便利なものがあります。
それがリブロンです。
Amazon→図書館の連携を便利にするLibron
Libron は Amazon のページから最寄りの図書館の蔵書を検索できる便利なツールです。
ブラウザにインストールしてAmazonにアクセスするだけで、すぐにご利用できます。
つまり、アマゾンで見つけた本を図書館にあるかを簡単に確認することができます。
さらにそのまま貸出予約をすることもできます。(図書館のID、PWが必要)
公式ページ→Libron(リブロン) – 図書館をもっと身近に
使い方はこちらの方が詳しく説明してくださっています。
欲しい本がアマゾンで図書館予約できるツール「Libron(リブロン)」の便利な使い方。
使い方例
私はネットサーフィンをして、読みたい本が見つかったら次のようにしていました。
- とりあえずAmazonのほしいものリストに入れる
- リブロンで予約する(なければ図書館で蔵書リクエストをする)
- 図書館で借りて読む
- 手元においておきたい本だったら購入する
- 一度読めば十分な本ならリストから削除
このようにして、貧乏学生時代から読書を楽しんでいました。
時間に自由が利く大学生のうちにたくさん本を読みましょう!!
社会人の方はお金<時間です。
ガンガン本に投資しましょう(笑)
一説によると書籍が最もコスパの良い自己投資らしいですよ!
読んだ本の感想・活かせそうなことを書いています。
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