2ヶ月目でようやく募集要項通りのお給料がもらえた話。

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こんにちは。つい最近2ヶ月目のお給料をもらってウキウキのミドノンです。

この前、初任給は予想よりも少ないということを紹介しました。

 

5月分の給料はきちんと1ヶ月フルにでました!!!

就活の終わった方たちに「院卒の手取り(1ヶ月分)ってどんな感じ?」ということを知ってもらいたいと思います!!

ようやく要項通りに支給された額面給与

240,000円

本当に募集要項通りでした。

まだ、試用期間なので残業ができず、残業手当もついていません。

そのため、これがもらえるお給料の最低金額となっています。

これからは残業をすることで、おちんぎんを増やすことができるはずです。

やっぱり引かれる控除

  • 健康保険料 8,200円
  • 厚生年金保険料 22,000円
  • 雇用保険料 710円
  • 所得税 5000円

控除合計 35,910円

やっぱり年金がつらいです。

ただ、先月(4月)は額面は半月分なのに年金は1ヶ月分フルに引かれていたことを考えるとまだマシですね。

 

昨年度の所得が殆どないため、現在は所得税住民税がかかっていません。

しかし、来年からは支払う必要があります。

そのため、入社2年目の方が新入社員よりもお金がない、という事態が生じるのです。

ですので、1年目のうちに節約癖を身につけなければ……

 

2017/06/03

住民税と所得税の課税方法を勘違いしていました。

いろいろな方から指摘を受け、気づくことができました。

ありがとうございます。

実際に口座に入ってくる手取り金額

初めに引用したように「手取り」=「額面給与」-「控除」なので

240,000- 35,910=204,090円

 

だいたい額面の80%くらいですね。

先月(初任給)よりもかなり多いです。

 

ここから、食費や寮費を引いた金額が自由に使えるお金です。

まぁ、卒業旅行の引き落としや新生活準備に使ったカードの引き落しでほとんど消えるのですが…

 

寮費や食事代は会社によって(金額もグレードも)かなり異なります。

友人の中にはプールやジムが併設されているマンションを寮としているのも……

 

現在、入社先を迷っている方はそのような福利厚生で選ぶのもありかもしれません。

福利厚生について、外部から情報を得るのは難しいです。

人事の人やOB、OGの先輩に聞いてみてはいかがでしょうか。

選考中にきくのは少しアレですが、内定取得後ならば問題ありません。

 

正直に「迷っているんですー」といって聞きましょう。

企業の方も内定辞退や早期離職には頭を悩ませています。

ミスマッチや不安を解消させるために答えてくれるはず……

最後に

本当は初任給を公開して給料系は終わりにするつもりでした。

身バレ怖いしね。

しかし、初任給が半月分しか出ず、「これでは院卒の初任給がどのくらいになるのか伝わらない」と考え、この記事を書くに至ったのです。

 

▼初任給は半月分しか出ませんでした。

 

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