プログラミング学習記録#5

やったこと

udemyのPythonによるWebスクレイピング 〜Webアプリケーション編〜のセクション2 「Dashによる可視化」を見た。
(以前にやったPythonによるWebスクレイピング〜入門編〜【業務効率化への第一歩】の発展編)

「動画で勉強」ってのにいまいち慣れないけど、紹介されていた7回勉強法というものに沿ってやっていく。
参考元→Udemyで学べる機械学習を全部見てみたんで、お勧め報告

1回目
一通り全部見る。
この時点では全体像把握が第一目的

2回目
環境設定し、ソースはコピペでいいから
兎に角自分の手元で動かす

3回目
自分でコードを書く、そして解説者の説明をコメント文として書いていく

4回目
3回目を最低4回繰り返し、7回は動画を見る事になる

このやり方に習って、まずは1回目の「全部見る」って段階。

全体像把握ってことで、気になったことを書いていく。

  • DashとはPythonの代表的なWebフレームワークの一つ。他にもdjango、Flaskなどがある。
  • 機能の豊富さ django > Dash > Flsak
  • 実装の簡単さ Flsak > Dash > django
  • 上の序列では中途半端に見えるが、データの可視化に特化している
  • DashはバックエンドでFlask, plotly, Reactが動いてる。
  • .pyファイルだけでhtmlを吐き出して、データを可視化できる
  • データのやりとりとかも考えると複数ファイルをいじるのは一気にめんどくさくなるので便利
  • debug = Trueだと起動したまま(走らせたまま)、見ながら修正ができる。
  • 棒グラフや折れ線グラフが簡単に作れる

1周目なので、とりあえずはこのくらい。

折れ線グラフ描画の例として、株価チャートのデータを用いていた。

株価情報、自分の取引情報を取り込んで今は亡きMyTradeのような物を自分用に作れたら面白そう。

まずは動画を見て全体像を掴んで、2周目から手を動かしてコードを書いてみる。

読んだもの

Macのターミナルでパスを入力するのが怠く、補完を使いたくて試してみた。けど、上手くいかない・・・

プログラミングができるだけじゃなく、「何かを作る」ということを考えた時に「どんな能力が必要か?」ってことのヒントになりそう。

その他

仕事の後は睡魔に襲われながらの学習になってしまい捗らないので、土日はもっと頑張る。

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