2019年12月末のつみたて投資現況報告(28ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。

2019年12月の結果

私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから28ヶ月経過した、2019年12月末のつみたてNiSAとiDeCoの現状をまとめました。

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本9.4、先進国81.3、新興国9.4

投資元本¥1,106,000に対して、評価額は¥1,230,058なので、損益率は+11.22%です。
「10%超えた!!」とちょっと喜んだのですが、これはトータルリターンなので年率にすると・・・

2019年12月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥336,000¥371,670¥35,67010.62%
eMAXIS Slim TOPIX¥107,800¥115,180¥7,3806.85%
eMAXIS Slim 先進国株式¥554,400¥627,854¥73,45413.25%
eMAXIS Slim 新興国株式¥107,800¥115,354¥7,5547.01%
合計¥1,106,000¥1,230,058¥124,05811.22%

投資対象と投資額

上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンドは以下の通りです。

iDeCo→DCニッセイ外国株式インデックス
つみたてNISA→eMAXIS Slim 先進国株式インデックスeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

それぞれの金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらも上限まで使っています。

制度ファンド名毎月金額ボーナス(年2回)
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX42002800
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式2160014400
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式42002800

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
投資方針に則って、淡々と着実に積み立てていきたいと考えています。

コメント