つみたて投資の現実(2019年8月)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)が話題に上がることが多いです。

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりませんか?

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介します。

2019年8月の結果

2019年8月のつみたてNiSAとiDeCoの現状の円グラフ。日本9.1%、先進国81.8%、新興国9.0%

2019年8月のつみたてNiSAとiDeCoの現状をまとめました。

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現実はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現実→日本9.1、先進国81.8、新興国9

資産総額は932,324円で、評価損益率は-1.65%です。

2019年8月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥288,000¥283,591-¥4,409-1.53%
eMAXIS Slim TOPIX¥92,400¥85,213-¥7,187-7.78%
eMAXIS Slim 先進国株式¥475,200¥479,217¥4,0170.85%
eMAXIS Slim 新興国株式¥92,400¥84,303-¥8,097-8.76%
合計¥948,000¥932,324-¥15,676-1.65%

投資対象と投資額

上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンドは以下の通りです。

iDeCo→DCニッセイ外国株式インデックス
つみたてNISA→eMAXIS Slim 先進国株式インデックスeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

それぞれの金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらも上限まで使っています。

制度ファンド名毎月金額ボーナス(年2回)
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX42002800
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式2160014400
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式42002800

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
投資方針に則って、淡々と着実に積み立てていきたいと考えています。


コメント