こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?
投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。
そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。
※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。
2020年1月の結果
私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから29ヶ月経過した、2020年1月末のつみたてNiSAとiDeCoの現状をまとめました。(2020年1月25日時点)
世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現状はそれぞれ次のとおりです。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現状→日本9、先進国82、新興国9
2020年1月 | ||||
ファンド名 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
DCニッセイ外国株式 | ¥348,000 | ¥394,166 | ¥46,166 | 13.27% |
eMAXIS Slim TOPIX | ¥107,800 | ¥114,685 | ¥6,885 | 6.39% |
eMAXIS Slim 先進国株式 | ¥554,400 | ¥646,053 | ¥91,653 | 16.53% |
eMAXIS Slim 新興国株式 | ¥107,800 | ¥113,779 | ¥5,979 | 5.55% |
合計 | ¥1,118,000 | ¥1,268,683 | ¥150,683 | 13.48% |
投資対象と投資額
上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらの制度も上限まで使っています。
2020年から楽天証券で楽天カードを使ってつみたてNISAをやっています。
カード積立ではボーナス月の設定が使用できないため、昨年までとは違い40万/12≒3万3000円を毎月積み立てています。
制度 | ファンド名 | 毎月金額 |
iDeCo | DCニッセイ外国株式 | 12000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim TOPIX | 4666 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 先進国株式 | 24000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 新興国株式 | 4666 |
iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
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