2020年3月末のつみたて投資現況報告(31ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。

2020年3月の結果

私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから31ヶ月経過した、2020年3月末のつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。(2020年3月24日時点)

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本9.8、先進国80.8、新興国9.4
2020年3月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥372,000¥292,605-¥79,395-21.34%
eMAXIS Slim TOPIX¥112,466¥92,200-¥20,266-18.02%
eMAXIS Slim 先進国株式¥578,400¥465,064-¥113,336-19.59%
eMAXIS Slim 新興国株式¥112,466¥87,971-¥24,495-21.78%
合計¥1,175,332¥937,840-¥237,492-20.21%

みなさんご存知の通り、新型コロナウィルスショックの影響で全体的に評価損になっています。
投資額の1/5が吹っ飛んでますね。

この表とは別に持株会をやっているのですが、そちらも20%くらいの評価損になってます。自己拠出に対して10%の奨励金が出ているのに・・・

投資対象と投資額

上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらの制度も上限まで使っています。

つみたてNISAはポイント目当てで楽天証券、楽天カードを使っています。
楽天カード積立の場合はボーナス払いができないため、40万円/12ヶ月=3万3333円の配分で金額を決めて下表の汚い値になってます。

制度ファンド名毎月金額
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX4666
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式24000
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式4666

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
3月頭くらいから「コロナショックでどれくらいの損失かな??」と思いつつ、証券口座は見ていませんでした。なので、この記事を書くために集計して初めて「どのくらいの含み損になっているのか」がわかった程度にはほったらかしです。

生活費とは関係ない余裕資金で投資していると、このような時に心穏やかにいられますね。
もちろん来月もいつも通り投資します。

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