2020年5月末のつみたて投資現況報告(33ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。

2020年5月の結果

私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから33ヶ月経過した、2020年5月末のつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。(2020年6月1日時点)

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本9.5、先進国81.9、新興国8.6

具体的な金額・損益は以下の通りです。

2020年5月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥396,000¥396,856¥8560.22%
eMAXIS Slim TOPIX¥121,798¥120,917-¥881-0.72%
eMAXIS Slim 先進国株式¥626,400¥647,113¥20,7133.31%
eMAXIS Slim 新興国株式¥121,798¥109,426-¥12,372-10.16%
合計¥1,265,996¥1,274,312¥8,3160.66%

先月の損益率は-20%だったのに、1ヶ月でプラマイゼロまで持ち直しました。
ちょっと落ち着いたとは言え、「劇的によくなった」「問題が解決した」とは思えない中で20%も上がったのは、ちょっと意味わかりません。

ちなみに勤務先の持株会はまだ−7%くらいです。
黒字になることはあるのでしょうか……

投資対象と投資額

次のようにそれぞれ別の金融機関を使用しています。

  • つみたてNISA→ポイント目当てで楽天証券、楽天カード
  • iDeCo→SBI証券

投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年と両制度とも上限まで使っています。

楽天カード積立の場合はボーナス払いができないため、40万円/12ヶ月=3万3333円の配分で金額を決めており、その結果下表の汚い値になってます。

制度ファンド名毎月金額
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX4666
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式24000
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式4666

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。生活費とは関係ない余裕資金で投資しているので、ここしばらくの乱高下でも心穏やかにいられました。

二番底がある・このまま上昇する、どうなるのかわかりませんが、予定通り「制度の上限までほったらかし投資」の路線でいきます。

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