こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?
投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。
そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。
※拠出額(両者ともに自分の限度額まで拠出)
- つみたてNISA・・・40万/年
- iDeCo・・・14.4万/年
2021年6月末の結果
私が社会人になったのは2017年の4月。
そこから色々な手続きをして2017年の7月にiDeCoの拠出が始まりました。
これがつみたて投資のスタートです。
そこからのつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。
世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しており、目標・現状はそれぞれ次のとおりです。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現状→日本8.6、先進国82、新興国9.4
大体目標通りですね。
具体的な金額・損益は以下の通りです。
ファンド名 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
DCニッセイ外国株式 | ¥552,000 | ¥779,654 | ¥227,654 | 41.24% |
eMAXIS Slim TOPIX | ¥182,456 | ¥224,745 | ¥42,289 | 23.18% |
eMAXIS Slim 先進国株式 | ¥938,400 | ¥1,354,234 | ¥415,834 | 44.31% |
eMAXIS Slim 新興国株式 | ¥182,456 | ¥244,088 | ¥61,632 | 33.78% |
合計 | ¥1,855,312 | ¥2,602,721 | ¥747,409 | 40.28% |
こんな感じで、つみたて投資スタートしてから全期間の利益は40%くらいです。
入金→放置しているだけで、これなら十分じゃないでしょうか。
一時期はマイナス20%くらいでしたが、基本的に確認しないので心理的な負荷はありませんでした。
なお、持株会を始めとした個別株の方は全然利益出ていません。
投資対象と投資額
次のようにつみたてNISA、iDeCOそれぞれ別の金融機関を使用しています。
- つみたてNISA→ポイント目当てで楽天証券、楽天カードで支払い
- iDeCo→SBI証券
投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:約40万円/年と両制度とも上限まで使っています。
楽天カード積立の場合はボーナス払いができないため、40万円/12ヶ月=3万3333円の配分で金額を決めました。
結果、下表の汚い配分額になってます。
制度 | ファンド名 | 毎月金額 |
iDeCo | DCニッセイ外国株式 | 12000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim TOPIX | 4666 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 先進国株式 | 24000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 新興国株式 | 4666 |
生活費とは関係ない余裕資金で投資しているのでiDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
目的は「老後のため」として考えているので、必要になるまでアクションするつもりはありません。
▼家計簿と合わせて毎月の結果をアーカイブしています。
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