こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。
最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?
投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。
そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。
※拠出額(両者ともに自分の限度額まで拠出)
- つみたてNISA・・・40万/年
- iDeCo・・・14.4万/年
2022年6月末の結果
私が社会人になったのは2017年の4月。
そこから色々な手続きをして2017年の7月にiDeCoの拠出が始まりました。
これがつみたて投資のスタートです。
そこからのつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。
世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しており、目標・現状はそれぞれ次のとおりです。
- 目標→日本10、先進国80、新興国10
- 現状→日本8.5、先進国82.9、新興国8.6
大体目標通りですね。
具体的な金額・損益は以下の通りです。
2022年6月 | ||||
ファンド名 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
DCニッセイ外国株式 | ¥696,000 | ¥965,303 | ¥269,303 | 38.69% |
eMAXIS Slim TOPIX | ¥238,448 | ¥274,557 | ¥36,109 | 15.14% |
eMAXIS Slim 先進国株式 | ¥1,226,400 | ¥1,720,698 | ¥494,298 | 40.30% |
eMAXIS Slim 新興国株式 | ¥238,448 | ¥278,471 | ¥40,023 | 16.78% |
合計 | ¥2,399,296 | ¥3,239,029 | ¥839,733 | 35.00% |
こんな感じで、つみたて投資スタートしてから全期間の利益は約35%です。
入金→放置しているだけで、これなら十分じゃないでしょうか。
なお、持株会を始めとした個別株の方は全然利益出ていません。
投資対象と投資額
次のようにつみたてNISA、iDeCOそれぞれ別の金融機関を使用しています。
- つみたてNISA→ポイント目当てで楽天証券、楽天カードで支払い
- iDeCo→SBI証券
投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:約40万円/年と両制度とも上限まで使っています。
先月までは楽天カード積立でしたが、カード支払いの場合のポイント付与率が0.2%に変更され、楽天キャッシュ経由することで1%を維持できるように制度変更があったため、その手続を行いました。
金額は40万円/12ヶ月=3万3333円の配分のままです。
制度 | ファンド名 | 毎月金額 |
iDeCo | DCニッセイ外国株式 | 12000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim TOPIX | 4666 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 先進国株式 | 24000 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 新興国株式 | 4666 |
生活費とは関係ない余裕資金で投資しているのでiDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
目的は「老後のため」として考えているので、必要になるまでアクションするつもりはありません。
▼家計簿と合わせて毎月の結果をアーカイブしています。
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