- 早起きできたのに昼まで二度寝しちゃう
- 布団の中でついつい携帯をいじっちゃう
- 気がついたら休日が終わっていた
こんな風に「土日をムダにした…」と後悔したことはありませんか?
私はあります。
ちなみに冒頭の箇条書きは、先週末の私です。
こんな休日を過ごす私ですが、平日は有意義に使えている気がします。
平日は自由時間が短いからこそ、ムダにせず有意義にすごせるのかな?
休日と平日のリアル(コミュ障系社会人の場合)
イメージしやすいように具体的な例をだします。
ちなみに直近の私がモデルです。
休日の一例
こんな感じの週末でした。
- いつも通り6時に目が覚める
- 8時まで二度寝
- Twitter でネットサーフィンをしたあと、三度寝
- 空腹に耐えきれず、お昼ご飯を食べる
- 昼寝を挟みつつ Twitter
- サザエさんを見ながら晩御飯を食べて「明日から仕事か…」と絶望する
活動することなく、週末が終わってしまうことが割とよくあります。
お金は節約できるけども、何のために生きてるのかわかんなくなる。
本末転倒ですね。
ブログを書くなど、「何かしよう」とは思うんだけども、やる気がわきません。
なぜか。
休日は「自由になる時間」が長いです。
そのため、「まだ時間あるし、Twitterでも見るか(ポチー」となっちゃうんですね。
そして、サザエさん症候群に陥る。
平日の一例
休日は上のように「ムダな時間」を過ごしている私。
ですが、平日は結構パワフルに動けてると思います。
- 朝6時に起きてご飯→会社に出発
- 12時からのお昼休憩を除き、基本的にずっと集中
- お昼休憩は速攻でランチを摂取→お昼寝タイムor勉強タイム
- 午後の仕事も頑張って、定時後即退社
- 退社後は筋トレしたり、ブログを書いたり、読書をしたり
土日を無駄にするTwitterには、そこまで長い間熱中しません。
休日に比べて、平日は活動的なのはなぜか?
土日をムダにして、サザエさんを見るたびに虚しくなるので考えてみました。
たどり着いた仮説は「仕事モードの集中力が続いているから」ではないか?
仕事中はTwitterなど、集中を妨げるものがありません。
また、ぼーっとしようにも上司・先輩の目があるので、否応がなく集中します。
そして、定時後即退社。
これにより、仕事の集中モードが終わる前の帰宅が可能。
そのため、集中モードのままプライベートに突入するので、満喫することができているのでは?
休日を実りあるものにするために
では、「仕事の集中力」の源泉は何か。
思い浮かぶのは、次の3つ。
- 締め切りの存在
- 上司・先輩のプレッシャー
- 携帯を触れない環境
この3つの要素を休日にも適用できれば、「無駄に過ごして後悔する」ことも減るのではないか。
そうはいっても、休日にまで上司や先輩からのプレッシャーは受けたくない。
てなわけで、締め切りと携帯の2つを取り入れる。
具体的には次のようにする。
- 簡単にできるタスクを設定し、「これだけはやる」とする
- Twitterに時間を使いすぎないように「起立した状態or出先でのみ携帯操作OK」とする
このルールでしばらく試してみる。
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